虐待じゃありませんよ!
“なくて七癖”(=どんなヒトにも何かしらクセがある)といいますが、コレって猫にも当てはまりますよね。4ニャン(みゃあちゃんも入れれば5ニャン、ほんのちょっとお店に来てくれていたチャーちゃんも入れたら6ニャン)それぞれにクセがありますから。
シャガは、甘えたがり(らしい、イマイチ性格がよくわかりません)なのか、私がタンスを置いてある部屋に行くと、かならず「ヒャ〜〜」とか鳴きながら、足元にごろっと寝ます。何をして欲しいのかよくわからないのですが、どうもナデナデをしてもらいたいようです。
おなかをモフモフ、背中をなでなで、お尻をパンパン・・・いつまでもゴロゴロ言いながら、ねっころがっています。
足の上にどさっと巨体が乗っかる場合もあります。そこでごろごろしながら、「ヒャ〜ん」とか鳴いています。タンスのある部屋には日に何度も行くし、朝は着替えでバタバタしていたりするので、その巨体は結構お邪魔。何度も何度もやってきてはどさっ!なので、うっとおしい場合も。
いちいち座ってなでなでもしてられず、ついこんなことを・・・。
猫好きさんから抗議がきそう。たまたま、片目をつぶったところで、別に痛いことをしているわけではありませんよ。(汗)本ニャンはゴロゴロうれしがっているのです。