お薬タ〜イム♪

kinomika2008-11-06


ワクチンの際、あまり積極的に治療をする先生ではないため、こちらから話をするようにしています。
ところが、いつも1匹の現状を何か説明していて他のことを聞くのを忘れてしまう、ちょっと記憶力の衰えを感じるワタクシ。
去年は、ポッコがやたらお尻をなめるので、肛門腺を見てもらって、結構たまっているとのことで絞ってもらいました。そのとき、他の(何か聞くことがあった、ナンだったかすら忘れています。)質問事項を忘れていました。

今年は、肛門腺の調子はどうですか?とも聞かない先生。ポッコもここ数ヶ月、気にならないようで、忘れていました。

そして、今年は、ファラのベンピの話をしたため、【ちょこが10歳なので、そろそろ血液検査したほうがいい?】と聞くのを忘れました。(多分、具合悪いわけじゃないので、しなくていい、と言いそうでしたが。)

ファラちゃんは最近ベンピが激しくて(前から硬くて大きいブツばかりですが)、家のカーペットにも被害が出ているので、触診の際、ちょっと話をしてみました。
すると先生、「ほんとだ、すっごいウン●があるよ・・・人間並みだねぇ・・・腸の神経がおかしかったりすると、こうなっちゃうかも。」と。
摘便するでもなく、そのまま話が終りそう・・(苦笑)

“昔、ベランダから落ちた際、大腿骨骨折してるせいかも?ロイヤルカナンライトとかやってみたんですけど、変わらないんですよ。何か方法ありますか?油飲ませるとか?”と一応話を続けてみました。

「骨折の影響はあったかもね。植物繊維とかいいとか言うけど、逆に詰る場合があって、あまりよくないんですよね〜。油、いいかもしれない。何か手に入るならやってみたら?」と・・・

自分で処方する気ゼロ?(笑)

“サラダ油でもいいんですか?”と聞くと、「吸収すると、体重増加になるからねぇ・・」と。“何か先生のところでありますか?”と聞いてやっと処方してもらうことに。商売っ気ゼロですね♪


で、この油?だか薬?だかが処方されました。



0.5〜1ミリを1日1回。毎日毎日、一日中チェックしているわけではありませんが、昨日は良い感じのブツが出ていました。大きさで間違いなくファラのものとわかるので助かります。大きいのは仕方ないとして、踏ん張っても出ないのだけは回避してあげたい、と思います。

毎日飲ませる・・というのが、ちょっと怖いところであります。実は、先住のみゃあちゃんに毎日毎日薬を飲ませて、嫌われました。おまけに、みゃあちゃんに注射器で飲ませたピンク色の薬を、ドバーっとクッションに吐かれて、色が付いてしまったことも。

ドキドキしつつ、ここ数日、毎日あげていますが、ファラちゃんは単細胞なので、私=薬とは思わず、平気そう。
一応薬を飲んだら、冷蔵庫まで一緒に走って行って(*注)、ご褒美のキビナゴを野菜室から出してあげています。薬=好きなキビナゴになればいいんですが♪

(*注)ファラは犬っぽいので、「ファラちゃんおいで〜」と行って冷蔵庫まで走ると、なにかもらえると思って一緒に走ってきます。(*≧m≦*)ププッ






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