冬の風物詩
冬の朝、1週間に一度くらい、起きると、こんな状態になっております。
黒い手袋がカバンから引っ張り出されて、放り出してあります。
犯ニャンは、もちろん、ポッコちゃん。
なぜかこの子は手袋が苦手。怖くて怖くて・・・目に入ると猫パンチをし、投げつけると、漫画のように横っ飛びに逃げていきます。
もう何年もそんな状態です。以前の記事にも書いてあります。(なんと、同じ手袋を2年以上使っていることがわかりました!!というか、去年この記事の手袋を使っていなくて、今年また復活させたのですが。)
怖いなら近寄らなければいいのに。
怖いもの見たさ?
このカバンに入っているのを知っているらしく、へっぴり腰になりながら、近寄って中を見ます。
黒い手袋を見つけると、すかさず、パンパンっ!と猫パンチ。ツメを出しているので、自分のツメに手袋がひっかかり、外に出てくると、後ろに飛び上がって逃げます。おバカちゃん・・(笑)
多分、夜中にそんなことを繰り返しているのでしょう。朝になると、一枚目の写真みたいに、手袋が散乱した状態になっています。
ポッコは手袋が苦手ですが、ベージュの手袋より、黒い手袋の方が異常に怖がります。なんでですかね?
黒い手が怖いみくさんちのさすけくんとちょっと似ている?試しに黒い手袋をして、顔に近づけてみましたが、単体で見せるより怖がりませんでした。