うちの啓蟄(けいちつ)

kinomika2011-04-07


啓蟄(けいちつ)とは:大地が暖まって、冬の間地中にいた虫が這い出てくる頃、毎年3月5〜6日頃。ということで、一般的にはもう1ヶ月も前のことになりますね。
うちでは今頃が啓蟄。部屋があったかくなって、冬の間コタツの中にいた猫がわらわらと這い出てくる頃(笑)。

ここ数日、あたたかいせいか、いつもなら「コタツ早く出せ〜寒いじゃないよ〜」とウルサイ猫たちが、リビングのあちこちに出たままになっております。
タツを出せば、すぐその中にもぐりこんで、爆睡状態だったちょこちゃんも、今朝はなんだか張り切っておりました。

玄関に通じる廊下は寒いのでドアを閉めているのですが、向こうの部屋へ行きたくて仕方が無い様子。何度コタツに押し込んでも出てきて、何かを訴えつつ、向こうの部屋へのドアを開けて〜〜と無言の訴え。

こういうとき、アニマルコミュニケーションが出来たらなぁ・・何がしたいのか、わかっていいと思うのです。でも、逆にわかってしまった場合、「向こうの部屋に(以前あった)ネズミのおもちゃが食べたい」とか「新しいカリカリ出せ」とか理不尽な要求をされないとも限らず・・・。
何がしたいかわからないまま、もう一度コタツにお戻りいただくほうが、カイヌシとお猫さまの微妙な関係が崩れなくていいのかもしれません。


ま、言葉がわからなくても、ちょこちゃんの場合は、「ネズミのおもちゃ出して」ってとこですけどね。

もう買ってないのに、ある日突然、急に思い出すので困ります。
今朝はコタツに戻ってくれなかったので、マタタビ粉を廊下に撒いて出かけました。



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